2020.06.2
リノベーション事例01:大胆なリノベーションによるリビングの拡大


あなたはどんな家に住みたいですか?
中古住宅は価格も安く、資産価値が下がらないので住居としても投資としてもおすすめです。

ところが中古住宅は間取りが古い感覚で作られているため、
そのままだと住みにくい物件ばかり。
そこでRe:ie は、リノベーションによって「新築のような住みやすさ」を実現しています。

本記事では、Re:ie が手掛けたリノベーション事例をご紹介します。
住宅購入を検討している方は参考にしてください。

大胆なリノベーションによるリビングの拡大

まずは間取りのビフォーアフターをご覧ください。

間取りビフォーアフター比較

2階建ての一戸建て住宅の1階を大胆にリノベーションし、
DKがLDKとなり3倍近く大きくなりました。(上図斜線部)

壁を廃して部屋を吹き抜けにしただけではなく、
階段、トイレ、お風呂の位置を大きく変更しました。

続いて、リノベーション後の内観写真をご覧ください。

スケルトン階段で部屋がより広く見える

リビングのソファー側の一角からの写真

ソファーとテレビのあるリビングの一角からの写真です。
階段はデザイン性の高いスケルトン階段を使用し、
部屋をより広く見せる工夫をしています。

ゆったりとした時間を過ごせるソファー

リビングのテレビ側の一角からの写真

玄関からリビングに入るドア近くからの写真です。
リビングが広いと、開放感を感じながらソファーでゆったりとくつろげます。

ソファーの裏にあるカウンターキッチンからは、
台所仕事をしながらでもリビングが見渡せるようになっています。

子どもの宿題を親が見やすい工夫

リビングのトイレ前の一角からの写真

階段の裏側からの写真です。
吹き抜けにしたことで外からの光が家の両側から差し込みます。
子どもの宿題を親が見ることをイメージして
階段の裏側にはテーブルを設置しました。

1日の動きを考えた導線設計

リビングのダイニングテーブル奥の一角からの写真

キッチンの隣に置いたダイニングテーブルの奥からの写真です。
朝、寝室がある2階から降りると左手にトイレ、
そして右手にダイニングテーブルがあり、
忙しい朝にストレスのない導線になっています。

ライフスタイルに合わせたリノベーションで生活を豊かに

実はこちら、Re:ie代表の自宅です。
夫婦と子ども3人の5人家族で住んでいます。

子供が大きくなったときには部屋が足りなくなることを
想定したうえで、1階の部屋数を減らした
大胆なリノベーションを行いました。

将来的にはリフォームや増築、あるいは住み替えで
子供部屋を増やすことを考えています。

あとがき

コラムを最後までお読みいただきありがとうございました。

Re:ie では、物件ごとに年齢や家族構成などを想定したうえで
ライフスタイルをイメージし、リノベーションを行っています。

ライフスタイルに合ったリノベーション物件と出会い、
あなたの人生が豊かになることを祈っています。






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