2020.02.17
断捨離の選択基準、知っていますか?


断捨離」という言葉が、

流行語大賞にノミネートされたのが、

2010年。

それから10年経ったのですね。

”断捨離”って、

なんだかちょっと、

「捨てるだけ」

のような、

冷たい言葉のように感じてしまう方も

いらっしゃるかもしれませんが、

提唱者のやましたひでこさんのお話を実際に聞くと、

愛にあふれた方ですよ。

 

断捨離の3つの判断基準

 

・要
・適
・快

が、キーワードになります。

 

・今のあなたにとって、必要か?
・今のあなたにとって、適しているか?
・今のあなたにとって、快適か?

ということを自分に問いながら、

ひとつひとつのモノと向き合っていきます。

モノと感情は密接に絡み合っているので、

そのモノを見るたびに、

買った当時の感情、

使っている当時の状況が浮かんできます。

時に、思い出したくないこととも

向き合うことになるので、

作業量以上に疲れることもありますね。

 

こう考えると軽くなる!

 

やましたひでこさんは、

「最初は、”間引く”って考えればいいのよ」

とおっしゃいます。

ついつい、

断捨離を始めようとすると、

「この場所は全部やろう」

などと意気込みがちですが、

「まずは、間引く(そこのものを少しでも減らす)」

と思うと、

気軽にとりかかれて、

結果的に、

かなりスッキリする、

という経験が、私にもあります。

 

お気に入りに囲まれる=自分を大切にする

 

こうして、お気に入りに囲まれた生活というのは、

自分自身を大切にすることにもつながります。

賃貸に住んでいる時には、

「どうせいつか手放す」

と思って選んでしまうものも、

持ち家だと、

「長く使う」

を前提に選ぶようになったりしますね。

「住宅購入を考えたこともなかった」

という方が、

「Re:ieの家なら考えたい」
とおっしゃる方も多いです。

 

中古住宅の価値観を変える、

Re:ieの家。

ぜひ、のぞいて見てくださいね。

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